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■ことわりがき
このサイトは1度でもホームページを自力で制作し公開したことがある人を対象に話を進めていきます。
ホームページの作り方も分からない・インターネットの仕組みも知らない方は、ある程度ご自身で勉強されてからご覧ください。
■ モバイルサイトとは?
モバイルサイトとは、ずばり携帯電話で見ることが出来るWebサイトのことです。1999年からNTTドコモが始めたi-mode(i-モード)を皮切りに他の大手携帯電話会社が続々と参入し、瞬く間に携帯電話でWebサイトが観られる端末が普及しました。
現在(2003年8月時点)の契約者数は携帯電話の総合計が約7800万件に対して、ブラウザフォン(モバイルサイトが観られる端末)はその内の約6500万件、つまり83%強の割合で携帯からモバイルサイトが観られるようになっています。(ITmediaモバイル参照)
その他PHSもモバイルサイトが観られる端末があるため、実際の比率も高いと想像できます。
ブラウザフォンの普及率は若年層にいくほど高く、10代後半から30代までの普及率は推定で90%を超えていると考えられます。
■ "i-mode" "VodafoneLive!" "Ezweb" の特徴と違い
i- mode
NTTドコモの携帯にほぼ標準で付いているブラウザ(携帯でインターネットを利用するための装置)で、普及台数はだんとつの1位。C-HTML(コンパクトhtml)と呼ばれる通常のHTMLに近いプログラム言語で動いているため、インターネットのホームページが作れれば、比較的簡単に作ることが出来る。ホームページビルダーなどのソフトを使えばなおさら簡単。
勝手サイトが一番多いのもimode向けサイトである。
ボーダフォンライブ!
JPHONE(ボーダフォン)の携帯にほぼ標準で付いているブラウザ。HTMLのサブセットでほとんどimodeのC-HTMLと同じと考えてよい。違う点として、表示できる最大サイズが異なる、デフォルトの画像形式がPNG(imodeはGIF)である点。ただ最近の端末はJPEG画像を取り扱えるようになっており(imodeも同じ)JPEGだけを使えばimodeと同じサイトで閲覧できるようになっています。
Ezweb
KDDI(au)の携帯にほぼ標準で付いているブラウザ。昔の端末はHDMLという形式のプログラム言語のみ対応だったため、PC向けコンテンツの作成経験のある方には馴染みにくい部分があったが、最近の端末はXHTMLという非常にHTMLに近い言語で動くようになったため、他の2社と共通の部分が多くなった。XHTMLはC−HTMLより進んだ言語であり、より多彩なデザイン表現が出来る可能性があるが、携帯端末内ではデータ容量に限度があるため、実際はC-HTMLとそれほどの差はないと考えてよいでしょう。
■モバイルサイトと通常のWEBサイトの違い
基本的なシステムは通常のWEBサイトと何も変わりません。現代のPCで観られるWEBサイトは様々な表現方法があります(アニメーションのフラッシュ・javaスクリプトなど)がこれらの凝った表現方法は携帯端末では一切出来ません(一部ドコモの505iのみがフラッシュに対応)イメージとしてインターネット創成期の一般的なWEBサイトが近いでしょう。分かりやすく説明するなら、シロウトがホームページビルダー等で作ったシンプルなホームページくらいの技術しか必要としないのがモバイルサイトの特徴です。ですから少し勉強すれば、誰でも簡単に作ることが可能なのです。
もう1つの特徴として端末の表示画面が非常に小さい(あたりまえだが)のとデータ容量が少ないためにデザインの表現が非常に制約されることです。このことは裏を返せばプロが作ってもシロウトが作ってもそれほどの差は生じないことを意味します。インターネットのWEBサイトのようにプロとシロウトでは明らかにデザイン力や技術力の差が露呈してしまうこともありません
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