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■モバイル広告とは?
モバイル広告とは勝手サイト(公式サイトにもある)に掲載される他社の広告のことです。モバイルサイトでは通常テキスト(文字)で8文字から16文字程度の広告文になっています。その広告文にスポンサーへのリンクが貼ってあり、ユーザーが広告文をクリックして訪問してもらうのが目的です。
ではスポンサー企業はどんな業種が多いのでしょうか?通常のWEBサイトではあらゆる業種がスポンサーになっています(TVコマーシャルと同じ)。モバイルサイトのスポンサーは違います。ずばり「出会い系サイト」が8割以上です。その他、消費者金融(アコムなど)、アダルトサイトなどありますがほとんどが限られた業種になっています。スポンサーは時代の鏡なので今後も出会い系サイトが幅を利かせるられるかは分かりませんが、今のところ、その勢いに陰りは見当たりません。
■ クリック保障型
広告文を訪問したユーザーがクリックすると報酬が得られるシステムです。広告代理店のほとんどがこの方式を採用しています。広告代理店のメリットとしてユーザーが訪問(クリック)しなければ報酬を支払う必要もないため、非常に合理的(広告主に好都合)なシステムです。1クリックで10円から40円くらいまで幅がありますが、ここ1年くらいで広告代理店の数が増えるに従って広告媒体(勝手サイト)の獲得競争が激しくなり、1クリックあたりの報酬がも高くなってきました。3年前(2000年度)までは1クリック単価10円が相場でしたが、2003年度は30〜40円が相場になります。世の中がデフレで苦しんでいる中、この業界だけはインフレがすさまじいです(笑)
欠点はクリックカウントが5000円分以上無いと支払いが持ち越し(延期)になる業者がほとんどです。なかには1クリックからでも支払う業者も存在しますが、金払いが良い業者ほどクリック単価は低い傾向があり、一長一短です。カウントが上がらないサイトではいつまで経っても報酬が上がらないはめに…。ちなみにサイトの訪問者が広告サイトをクリックする確率は3〜5%位です。
(例)1ヶ月の訪問者数が1000人の場合
1000人×40円×5%=2,000円(この場合は次月に持ち越し)
(例)1ヶ月の訪問者数が10,000人の場合
10000人×40円×5%=20,000円(翌月に振り込まれる)
★04年8月追記
FOMAのパケホーダイ、auの定額制の導入により、クリック数は多くなったが、冷やかしが多くなり広告代理店側の儲けが少なくなった。7月〜のFOMAパケホーダイをきっかけに代理店の支払う報酬が軒並みダウンしております。以前40円だったA社は現在20円、以前35円だったB社も20円に報酬をダウンさせました。しかしながら、03年度よりもユーザーのクリック率は上がっているので全体の報酬としてはそれほど変化はありません。7月だけでの統計(競馬★三昧)ですが、6月より1.2〜1.5倍クリック数が上がっております。
■月ぎめ契約型
クリック数に関係なく、1ヶ月で5,000円とか決められた金額を広告代理店が支払います。金額に相場はなく、超人気サイトにでもなれば1ヶ月1000万円も夢ではありません!(STAR
BEACHなど)
ただし実績(アクセス)がない勝手サイトがいきなり月ぎめ契約をしてもらえるほど世の中甘くはないです。月ぎめ契約が出来るようになるにはある程度のアクセス数(最低でも1日100以上)あり、きちんと管理された歴史があるサイトに限られるので、ある意味ここまでくれば、モバイルサイト運営の成功者になったと云えるでしょう。
■アフィリエイト型
アフィリエイトとは「提携する」「加盟する」という意味があります。
サイトの運営者が、広告主の販売先へリンクを貼り、訪問者がそのリンクをたどってイーコマースサイト(ショッピングサイト)を訪れ商品を購入したりすると、その金額に応じて報酬が支払われるというものです。報酬の基準としては購入金額のほか、資料請求件数ベース、クリック数ベースなどいろいろなパターンがあります。報酬ベースは訪問者の購入金額の5%〜50%と様々で、訪問者しだいで大きく儲かる可能性があります。欠点はクリック保障型と同じで報酬金額が5,000円以上溜まらないと次月に持ち越される場合がほとんどです。
(例)1ヶ月で5人の訪問者が1人あたり3,000円の商品を購入した場合
3,000円×5人×20%(報酬比率)=3,000円(次月に持ち越し)
(例)1ヶ月で100人の訪問者が資料請求した場合
100円(1件あたり)×100人=10,000円(翌月に振り込まれる)
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